昨日も朝からお部屋探しのお客様が大勢お越しくださり、天手古舞いをしました。

 

手分けをして物件のご案内をさせて頂き、それぞれお決め頂きました。

 

息子は管理物件の退去の立ち会いを何組もしながら、その合間・合間にご案内をし、更にリフォームや部屋の美装の手配をしていました。

 

いしべっち

またリフォーム・美装が済み次第に部屋の鍵の交換の手配、新規契約者より依頼の有った部屋への入荷等、これからも大変多忙な日々が入学式まで続きます。

 

徳島文理

※写真は一昨年のモノ

 

そんな中、以前から申し込んでありました調査報告会に出席出来るかどうかでした。

13:00分にお客様のご来店が一段落したとき息子が、「今日の、ふれあい健康館での講演会に出席すれば良い」と云ってくれました。

 

徳島文理大学 徳島ソフトボール

多忙な時に申し訳ないと思いましたが大好きな古代歴史でもあり、急いで事務所から徒歩5分の会場へ行きました。

 

13:20分に会場で受け付けを済ませました。

100席用意された会場は満席で後部にパイプ椅子を数十脚並べて座っていました。

 

​古事記 阿波 徳島

幸い私はテーブル席最後部の席が一つ空きがあり座ることが出来ました。

 

三人掛け用机で身動きが出来ないぐらいで、暖房を使用していないのに人いきれで暑く、上着を脱がれていた方々が大勢おられました。

 

古事記 阿波 徳島

13:30分から開会し、「倭大国魂神社ヤマトオオクニタマジンジャ(阿波)、と大倭坐大国魂神社オオヤマトニイマスオオクニタマジンジャ(奈良)」と題し、講師は阿波国古代研究所・代表の笹田孝至先生でした。

 

古事記 阿波 徳島

講師は、古事記・日本書記等の記述の真実の検討をされ、万葉集に歌われた和歌も参考に研究されている先生です。

阿波国美馬郡に鎮座まします倭大國魂神社の祭神、大倭坐大国魂神社の祭神の検証等もありました。

 

古事記 阿波 徳島

また何故大倭と名前が付けられたのか、そして奈良(大倭)には坐と付けられているのかの検証も報告されました。

大昔から阿波は倭、奈良は大倭と呼ばれたのに、学者等により混同されてしまい現在(大和)に至っているとも。

 

古事記 阿波

奈良(大倭)の御祭神は「速吸名門の宇豆彦」で、海の長の方が功績を挙げられ奈良で大倭の直(アタイ)の姓(カバネ)を頂いたと。

 

元々は阿波国の速吸名門(速吸之門・ハヤスイノナト)鳴門海峡周辺を統治していた有力者が、「新撰姓氏録」には神武天皇から大倭国造の職を任ぜられ大倭の祖となったとみえるとも。

 

古事記 阿波

王都が倭か大倭かを決定づける「吾子籠」の記事で吾子籠は天皇の位を示す「倭の屯田・わのみた」を預かる倭直祖麻呂(やまとのあたいのおやまろ)の弟で、応神天皇が亡くなられたあと韓国に出向していた。

 

韓国

その留守中に応神天皇の息子である額田大中彦(ぬかたのおおなかつひこ)が倭の屯田を支配しようとしたため、屯田の由来を知る吾子籠が呼び戻される。吾子籠は「倭の屯田は時の天皇のもので、皇子といえども犯す事は出来ない」と証言したため、額田大中彦は引き下がったと云う逸話であると資料にもありました。

 

この記事の中に、天皇に直属する「倭の屯田」や「倭の直」が現れるが、これも王都の地が「倭」である事を如実に示すものである。

ところがこれを雄略天皇紀では「大倭国造吾子籠宿禰」と表記していると資料にも書かれていました。

 

全て天皇家の出自を隠すため、また自氏のため時の権力者の藤原不比等が歴史上から倭(阿波)を消し去り、大倭(奈良)に移住して行ったと考えられるのだとも。

 

海部

大倭(奈良)では古事記等の地理・地名が当て嵌まらず、無理に解釈して嵌め込んでいるそうですが、倭(阿波)では地理・地名は勿論のこと、神社も歴史上の舞台もきっちり当て嵌まるのだと。

 

また或る研究者は、阿波は隠りの国として歴史から消さなければイケナイと、天皇家や時の最高権力者(藤原不比等)がそうさせたのだと云われています。

 

古事記

何故、隠さなければいけなかったか等は、NETで検索して頂ければ研究者等の多数の意見や主張が載っており参考になると思います。

 

 

 

パソコン

また時間の有る古代史に興味の有る方は、徳島県内の旧海部郡・那賀郡・美馬郡・旧麻植郡・板野郡・勝浦郡・鳴門市・阿南市・小松島市・徳島市等の神社(特に延喜式に記載の社)古墳等を巡られてみれば楽しいと思います。

 

古事記

次回の講演会等は5月28日(日)バスツアー・9月17日(日)講演会・10月29日(日)バスツアーと年内のスケジュールが決まっています。

 

大阪

バスツアーは何処の地域に行くのか、どこの神社に行くのか今から楽しみにしています。

 

助任

古代史はロマンがあり楽しいですね、歴男の私としては毎回毎回ワクワクします。

 

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