後期高齢者になってから、大相撲を毎場所欠かさずにテレビ観戦しています。
なので4連休中は何もする事が無いときは、16:00分にはNHKテレビ放送の大相撲中継を観ています。
今場所は両横綱が休場なので、大関の朝乃山関と貴景勝を応援しています。
それと、元・大関で怪我のため序二段まで陥落していた、前頭筆頭の照冨士も応援しています。
両大関とも、両横綱が不在の場所に好成績を挙げ優勝して於かなければイケナイと思いますが。
しかし緊張の為なのかどうか、9日目を終わり早くも貴景勝は2敗、朝乃山は3敗なのです。
2敗が4人、3敗が4人と誰が優勝するのか分からない団子レースとなっています。
今場所は、朝乃山と正代が強いイメージが有りますが、照冨士も今場所はしぶとい相撲で力を発揮しています。
両大関が早く2場所連続優勝し、日本人横綱にと期待をしていたのですが。
大関や関脇で期待が大きくなると陥落し、ガッカリさせられるのです。
遠藤・高安・御嶽海・琴奨菊・・・等々、数え上げればキリがないのです。
また今場所の炎鵬は小兵の悲哀を味わっています。
大人と子供の試合みたいで相撲を取らせてくれません。
昨日は大相撲の前に、阪神タイガース対DeNA戦を観ました。
久し振りに阪神甲子園球場に11384人の観客が入り、試合時間は2時間52分でした。
しかし阪神の選手が活躍しても、観客(阪神ファン)からは大歓声や猛虎会を筆頭に応援の太鼓やトランペットが、声高らかにとは鳴りませんでした。
昨日のデーゲームは岩田投手の先発で、エドワーズ・岩貞・岩崎・スアレスの継投でした。
また久し振りにボーア選手が14号同点ホームランと決勝のヒットを打ちました。
試合後の勝利者インタビューはボーア選手でした。
しかし今シーズンは、阪神が勝つと巨人も勝ち、阪神が負けると巨人も負けるので、ゲーム差は変わらず10.5ゲーム差のままなのです。
ホンマに巨人は強いし、若手を育てるのが上手なのです。
しかし今年の我が愛する阪神は、助っ人外国人3人がモノになりそうなのです。
ボーア選手は日本の野球に慣れてくれば活躍しそうだし、練習でもベテラン福留選手にコーチをして貰っているとか。
またサンズは韓国野球リーグで慣れているのか、今の所は大活躍中ですし、ソフトバンクが放出したスアレス投手は、今の所は完全なるクローザーとして活躍中なのです。
早く新型コロナウイルス感染が終息して、阪神甲子園球場も、東京両国の国技館も満員の観客の中での試合をさせて上げたいものです。
頑張れ、阪神タイガース。
頑張れ日本人大関。
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