息子(二男)からLINEがあり、、「今日は午後からH自動車学校で、免許証更新講習が有るのなら、休んでも良いから」と。

 

また、「天気予報では、午前中に四国地方は凄い雨が降るとの事なので」とも。

 

なので仕事を休み、午前中は家でゴロゴロしておりました。

早めに昼食を済ませ、13:00分に自宅を車で出ました。

 

H自動車学校の予約は7月14日(火)の13:50分〜15:50分となっていて、13:20分迄に受付をして下さいとの事でした。

 

受付に行くと、既に家主様が来られておりました。

 

13:45分に案内があり、別館に行きました。

そこでスタッフから説明が有り、アンケート調査が有りました。

 

説明では、「今国会で道路交通法の新法案が可決され、2022年度から適用されます」と。

それは後期高齢者・運転免許更新で、新規に制定されたモノだとか。

 

例えば、更新期間までに「信号無視違反・左折右折違反・一方通行違反・一旦停止違反・逆走行違反・・・等々の18項目に違反すれば、運転技術試験を受け合格しなければ更新されない」とか。

 

なので、「後期高齢者の運転免許更新が益々厳しくなるようです」と。

そして、「一番、事故や違反が多い年代は20歳代で、その次が高齢者なのです」とも。

 

また、「一番少ないのが30歳代と40歳代です」との事でした。

 

政府としては、後期高齢者の重大な事故や違反件数が増えているので、早めに制限し免許証返納を推進する予定なのでしょうか。

 

昨日のスタッフも、「政府は高齢者の運転を制約するのが目的ではなく、安全運転をして頂くのが目的ですので」と。

 

そしてまたスタッフ曰わく、「高齢者の方々には、例えばスマートスタート装備車等に乗用して頂きたいし、政府も自動車メーカーに、全ての車種に装備をするようにと要請しています」とも。

 

私が昨年に乗り換えた軽四自動車もカーナビ・スマートスタート・ドライブレコーダー・自動ブレーキ等々が装備されています。

 

なので最近の軽自動車は高額になり、本体価額だけで172万円で、後の装備品との合計金額が230万円程にもなります。

これなら普通自動車の方が安価なのです。

 

 

昨日は準・視力検査も行われました。

 

動体視力検査(レンズを覗き見して、輪っかの切れている上下左右が判明した所でスイッチを押す)。

またレンズを覗き見して、30秒間大変眩しい光を照射され、目眩ましの状態で輪っかの切れた部分が見えたらスイッチを押す。

 

これは1分間以内で答えれば良いし、眩しければ目を閉じていても良いのです。

 

最後に正面を見つめたままで、右側右¥左側に動く標識を見えなくなった時点でスイッチを押す、また右側から左側から動き出した標識が見えた時点でスイッチを押すのです。

 

そして全てが1時間の講習が終わりました。

 

本館に行き待合室で居るとスタッフが案内に来られました。

スタッフ曰わく、「今から自動車運転実技講習を行いますが、順番は先程と逆になりますから」と。

 

なので私は一番最後になりました。

 

コース内を走行するのでsが、コースはスタッフが指示して頂きました。

 

外周走行・クランク走行・S字走行・バック車庫入れ・坂道走行・信号器作動中の交差点走行・T字交差点走行・右折走行・左折走行・一旦停止等々でした。

 

その後にまた別館に行きました。

 

そこで講習修了書が入った封筒を渡されました。

スタッフ曰わく、「今日の講習は後期高齢者の方で、認知症テストの結果が良かった人と70歳の人でした。

 

そして、「なので講習時間は2時間でした」と。

 

また、「ご自分の誕生日の1ヶ月前からOKなので、この修了書を持参し、松茂町の県運転免許センターに行って下さい、後は視力検査だけですから」とも。

 

そして、「現在70歳の人は優良運転者でゴールド免許証なら5年間OKですし、71歳なら4年間はOKです」との事でした。

また、「72歳からは3年間になり後は全て同じく3年間です」と。

 

115:50分に講習が終わりました。

 

家主様との話では、「次の更新も合格したいなぁ」と。

私は3年後には81歳になりますが、果たしてその次となると84歳なので、生きているのかどうかも分かりません。

 

取り敢えず11月13日の誕生日の1ヶ月前に、県運転免許センターに行くつもりです。

 

それまでに修了証を大事に保管して置かないとイケマセン。

 

来年には1級小型船舶操縦免許証の更新が有ります。

 

本当に悩ましい限りです。

 

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