2日前に友人から12:30分に急な電話が有り、「べーやん、今からカラオケに行くんやけどどう?」と。

丁度その日の午後から会議があり、私が「先約がありアカンわ」と断りました。

そんなことも有り、「妻に長いことカラオケに行ってないなぁ」と云いますと、「近い内に大阪へ民謡の稽古に行くので」との事で声出しも兼ねて昨夜に行く事になりました。


大阪
18:00分に食事をし、18:30分にSカラオケ田宮店に予約の電話を入れ、19:00分に受付カウンターに行きました。
3時間のフリータイムとドリンク飲み放題にし、2階の禁煙室に行きました。


カラオケ
アルコールは夫婦とも一滴も飲まないので、ソフトドリンクを注文しました。
二人とも相変わらず好きな得意の唄ばかりを歌いました。


カラオケ
丁度半分の1時間30分が過ぎた頃に妻がトイレに行き帰って来ました。
そして「お父さん、この部屋暑くない?外の廊下の方が涼しいよ」と云うのです。

エアコンのスイッチを操作し冷房にしていましたが、全く冷えて来ていないのです。
男性スタッフを呼び操作して頂きましたが、「少しお待ち下さい」と云い出て行きました。

再度来られ「申し訳ございませんが、お部屋を替わって下さいませんか」との事。
2部屋隣りに替わり、スタッフがドリンクやスィーツを運んでくれました。

カラオケ
何でもエアコンが故障しており、電源はONになりランプが点灯していても冷えていないとの事でした。
部屋を替わる時に廊下に出ると「うわっ!涼しい」と思わず云ったぐらいです。

次の部屋はエアコンが良く効き寒いぐらいでした。

21:50分になっても、何時は10分前に時間を知らせる電話が鳴りませんでした。
しかし22:00分に1階ロビーのカウンターに精算しに行きました。


カラオケ
女性スタッフが「エアコンの事で大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした」と。
そして部屋を移動された時間も延長して伝票に記入して有り、予告電話が鳴らない理由も解りました。

昨夜は妻は声の調子が悪く民謡は数曲しか歌いませんでした。
11月の発表会に向け毎月大阪での稽古に行っています。


カラオケ
北海道から大阪に毎月指導に来られている家元さんは御年90歳ですが、お見かけしますと容姿・歌声・動作・指導等どこを取りましても70歳ぐらいにしか見えません。

そして九州(熊本)・関東(東京)・近畿(大阪)そして地元の北海道と、今でも毎月のように日本中を飛び回っておられます。

東京
日本民謡協会の大御所ですが、大変気さくな方で徳島にも阿波踊りを踊られに十数回も来られています。
S家元さんは江差追分・道南口説き節等の北海道・東北民謡の第一人者です。

もちろん日本政府から受勲もされていますし、海外でもブラジル政府から勲章を授与されています。


日の丸
これだけの家元にも拘わらず、直弟子は50名にも満たない程度です。
そして直弟子が師範・大師範となり会主となり各地で民謡教室を開き指導しています。

その会主や師範・大師範が毎月大阪に集い、家元さんから指導を頂いており妻も熱心に参加をさせて頂いております。
何でも妻が言うには「家元さんが云われるには、声が大きいのが歌い手には一番です」との事。

そして稽古の後に会主さん達と食事に行かれカラオケにも行かれますが、何時もマイクは膝の上かテーブルの上に置いたまま演歌を歌われるそうです。

それでも綺麗な声に惚れ惚れするし、マイクにも声が良く通るとの事です。
食事も若いお弟子さんに負けないほどだそうですし、肉類を良く食べられるそうです。

助任
民謡は妻に任せて、私はその元気さをあやかりたいと思います。
べーやん
私が べーやんです
べーやんは 2015年も 阪神タイガースを 応援します(55年目に突入)

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