スポーツ界ではよく云われる言葉ですが、「練習は嘘をつかない」と。
やはり「試合に勝つには練習しかない」との事なのでしょうが。
しかしアマでもプロでも、特にプロでは毎日のように試合と練習をしていると思いますが。
それでも勝てないし、守備ではエラーが出て守れないし、打壁では打てないのです。
それでも指導者達は、「練習は嘘をつかない」と云われるのです。
プロ野球の評論家?解説者?の落合博光氏もテレビ番組で、「守備でエラーが出るのは、練習練習をするしかない」とも。
そして、「自分はこれだけ練習したのだと思っても、他の選手と同じ事を同じだけ練習してもダメ」だとも。
やはり自分が守れなかった、打てなかったところを、繰り返し繰り返し練習するしかないと。
ましてやそれがプロなら尚更の事であり、ミスやエラーは恥ずかしい事なんだとも。
その時のテレビ番組では、「広島カープの弱い所は左翼ラインの守備陣で、それは練習するより他はない」と。
最近の広島カープはどうしたのかと思うぐらい弱いのです。
大昔の広島カープは5月の節句までで鯉幟の季節までは強いと云われていました。
最近の広島カープは昔に戻ったみたいなのです。
丸選手が抜けただけで、あれほどまでに落ち込むとは思いませんでした。
以前に金本選手や新井選手を阪神タイガースに来て貰いましたが、あれほどでは有りませんでした。
それにしても我が愛する阪神タイガースは、今年も打てないのです。
そして守れないのです。
内外野ともタイムリーエラーが多すぎるのです。
また残塁数が多すぎるのです。
いくら投手が好投しても、バックが打てないので援護射撃が出来ていないのです。
プロ野球の評論家の野村克也氏は、「プロ野球で投手の失点は、3点までなら投手の責任ではない」と云われています。
試合結果が1-0でも4-3でも、2-1でも7-6でも、たとえ1点差でも負けは負けなのです。
昨夜の巨人戦でも4-3で負けました。
菅野投手を攻略して逆転しましたが過ぐに追いつかれ同点にされ、8回に代走の増田選手に好走塁をされて結果は逆転負けでした。
どうも阪神の助っ人外国人投手はフィールディングが下手なのです。
まともにピッチャーゴロをファーストに投げられないのですから。
また内野手も素人の私が見ても、危なっかしい守備をしていました。
残塁がおおいのはどうしてなのかを、矢野監督以下コーチ陣はミーティングで厳しく指摘されているのかなと思います。
なんか矢野監督には厳しさが足りないような気がします。
練習をしているなら、「練習も嘘をつく事がある」のでしょうか。
それでもセリーグの順位では、首位巨人に7,5ゲーム差で2位なのですから不思議です。
プロ野球ファンの間では、オールスターまでに5ゲーム以上離している首位チームが優勝するとも。
しかしまだまだ阪神ファンは諦めません。
今年こそ今年こそで応援しています。
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