間もなくプロ野球オールスター戦が開催されます。
我が阪神からは捕手の梅野選手と藤川投手ぐらいなものなのです。
監督推薦の選手もいますが、やはり今の阪神の実力では仕方がありません。
プロ野球の評論家・解説者は投手はセリーグで一番良いとの事ですが。
とにかく以前から打てないのです。
セリーグで最低なのです。
なので好調と言われている投手陣も調子をくずし、段々と悪くなる一方なのです。
バックが打ってくれないので、自分が押さえてやろうと思うから、ついつい力むのかも分かりませんね。
それに加えて内外野ともタイムリーエラーが多いのです。
それにしても、抑え投手のドリスの守備の下手なこと。
いつでもヒヤヒヤして、少年野球レベルの守備だと思います。
昨夜も外野手の大山選手にしても高校野球選手より下手なのでは無いかなと思いました。
先月のテレビ番組では、落合博光氏が云われていたように、「守備が上手くなるには、練習より他にないから」と。
大昔から打撃(バッティング)はセンスの有る無しが大いに関係するが、守備(フィールディング)は練習すれば上手くなると言われています。
プロなのだから毎日練習をしているし、最高のコーチ陣が指導されている筈ですが。
若手を育てるために先発オーダーで起用しているとの事ですが、プロなんですから育てながらと云うのはどうもシックリとしないのです。
育てた仕上がった選手を使用して貰いたいモノです。
真弓監督や金本監督の時も、阪神タイガースは打てないのです。
打撃コーチが、現役時代に大した実績もない人がコーチになっているからでしょうか。
しかし、その傳で行けば巨人のスタッフは原監督は別にしても、宮本・水野を始め大した実績の持ち主でないコーチ陣ですが、強いのです。
そして菅野投手を中心に投手陣も良く、坂本選手を中心に打撃陣も良いのです。
それなら我が阪神タイガースは何処が誰がアカンのかダメなのか。
今のところ合格点は梅野選手・糸井選手・近本選手ぐらいなものでしょうか。
大山は未だ未だ4番打者には荷が重いと思われます。
ここ一番に打てないのでは話になりません。
落合氏曰く、「打撃ほど当てにならないモノはない」と。
なので、「投手陣が確りしているので、これは計算できますよ」との事でした。
梅雨本番で毎晩のウオーキングが出来ず、プロ野球中継を観ていますが、私が観て応援していると負けるのです。
しかし昨夜もチャンネルをアチコチ替えながら観ていました。
逆転し逆転され同点に追いつき、最後に近本選手の2塁打と好走塁で3塁へ、その後に帰還して逆転し1点差をドリスの下手な守備でヒヤヒヤしながら押さえての勝利でした。
観ていて胃が痛くなりました。
本当に打てない阪神タイガースなのです。
現在の成績は4位ですが、調子を崩している広島カープが、モタモタしている間に2位と思っていたら、DeNAに3位を取られBクラスなのです。
矢野監督の唱えられている、「超 積極野球」とは如何なモノを云うのでしょうか。
また、「ファンを喜ばす野球とは何を以て云うのでしょうか。
プロ野球にはズブの素人の私ですが、「勝負は試合は、どのような事をしてでも勝たないといけない」と思いますが如何。
プロ野球は、「勝ってなんぼなのです」の世界だと思います。
お客様は観戦料金を払って球場まで足を運んでいるのです。
またプロ野球選手は、高額な年俸を貰っているのですから。
頑張れ阪神タイガース。
もう少し気合いを入れろタイガース。
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