毎晩日課のウオーキング時に、助任川に架かる前川橋の東側に在る河川敷の親水公園に立ち寄っています。

 

ここでは私が贔屓の地元の阿波踊り有名連のG連が、19:00分〜21:00分までの2時間練習しています。

 

阿波踊り

最近になり練習に参加する人数がドンドンと増えてきています。

鳴り物でも笛や三味線が多くなり、夜空に響くようになりました。

 

昨夜は何時もより早めの19:30分に親水公園に行きました。

そこではG連の阿波踊り前夜祭に踊る出し物の演出をしていました。

 

また各パートに別れ、男踊り・女踊り・女性の法被踊り(桃)・チビッコ・鳴り物・舞台出演踊り子・舞台出演鳴り物と、別れての練習でした。

 

阿波踊り

そして最終には流しで桟敷出演の練習でした。

 

G連は桟敷には鳴り物から入場し先頭は三味線・笛(篠笛)・〆太鼓(小太鼓)・鉦・大皮(鼓・テンテン)大太鼓(オオド)の順なのです。

 

そして踊り子は、チビッコ・女性法被踊り(桃)・女踊り・男踊りと続きます。

 

阿波取り

阿波踊りの練習も梅雨明けに伴い、これからが熱気を帯びて来るのです。

昨夜も、観る阿呆をしていますと、私の傍に80歳以上の高齢者男性が来られました。

 

そして私に、「ここの連は何連ですか」と聞き、2〜3の連が合同で練習しているのですか」とも。

私が、「いいえ、G連だけですよ」と云うと、「へぇっ、こんなに大勢の連員が居るのは見たことがない」と。

 

また私が、「全員が揃いと300名にもなりますよ」というと驚いていました。

 

私が、「以前には阿波踊りを踊られていたのですか」とお聞きしました。

すると彼の人は、「私はN市の出身で、6歳の時からつい最近まで七十数年間踊っていました」とも。

 

「しかし今年の初めに人工透析を始めたので、医師から踊りを禁止されました」とのこと。

そして「阿波踊り有名連Y連の副連長もし、昔の有名連長とも親交がありました」と。

 

彼の人は、汽車ぽっぽ踊りのA連の故・O連長、写楽顔踊りの新N連の故・S連長、そしてG連の先代S連長の事もよくご存じでした。

踊りは勿論、鳴り物にも詳しく、勉強になるお話を聞くことが出来ました。

 

阿波踊り

そして私に、「このG連の鳴り物で足りない所は何処か解りますか」と。

私が、「観る阿呆歴50年なのですが、鳴り物の事はは良く分かりませんが、強いて云えば締(小太鼓)が弱い」と云いました。

 

するとニコッと笑い、「そのとおりです、〆が弱くオオド(大太鼓)の音に消されている」とも。

三味線や笛はこれだけ人数が揃えば、良く鳴っているから大丈夫」と。

 

そして「締太鼓を若い女性が打っているが、力が弱く打ち込みが足らない」と。

 

阿波取り

また「オオド(大太鼓)も太鼓自体の幅(厚み)が狭くなり軽くなったので、もっと昔の様に太鼓の鋲を撥で撫でて音を出して遣らないと」との事でした。

 

「女踊りも昔は手は肩の高さでしたが、腕が疲れるので今のように頭上高く挙げるようになった」とも。

私が、「女踊りを今の形に変えたのはS女史で、前屈みになって手を前に伸ばして優雅に膝を挙げる踊りが定着したのでは」と。

 

すると嬉しそうに「そうそう、その通りです、あんた良く知っていますね」と云われました。

そして彼の人には、或る有名連の連長の踊りのルーツまで教えて頂き、また他の連長の踊り方も踊って見せて頂きました。

 

私が、「踊りは医師に禁止されているのでしょう」と云いますと、彼の人は「暑くなって来て、よしこのが聞こえて来ると身体がジッとしておれんので」と。

 

阿波取り

そして、「アチコチの連から一緒に踊りませんかと誘われるけど、身体の事を思い我慢をしています」とのこと。

 

阿波の徳島では、彼の人等のことを「天水」と呼ぶのです。

ほんまに阿波踊りが好きで好きで堪らない人の事を言うのです。

 

別れ際に彼の人を見ると、手押し車に座椅子やブレーキが付いたモノを押して来られていました。

 

三男

私の息子(三男)と同級生のH君(G連・副連長)が顔見知りで、「内の店の前に住まわれている方です」と。

お話ではI地区の徳島市N町の住人で、私が1丁目で彼の人が5丁目でした。

 

これからもまたお会いする事が有るかも分かりません。

彼の人は「踊る阿呆から見る阿呆」になりました。

 

助任

「同じ阿呆なら、踊らにゃ損損」とは云いますが。

 

 

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